「空腹」こそ最強のクスリ! オートファジー 16時間断食を実践!
青木厚先生の『「空腹」こそ最強のクスリ』を読みました。
胃腸の調子が悪く、腹部膨満感をいつも感じていたこともあり、健康とダイエットのために1日16時間断食を実践してみます。
睡眠時間をはさめば意外と簡単にできそうです。
朝7:00に朝食 昼13:00に昼食を食べ終え、夕食は抜いて翌朝7:00に朝食を食べます。
これで18時間の断食ができます。
朝食は他の家族の前日の夕食を一人遅れて食べます。
オートファジーとは
1日のうちに16時間ものを食べない時間、「空腹時間」をつくるとオートファジーが誘導されるそうです。
オートファジーとは、細胞が飢餓状態になると、細胞自身の一部や、体内の不要な細胞を分解し栄養源を作る機能のことです。
不要な細胞とは、病的に侵された細胞や老廃物など不要と判断された細胞のことだそうです。
これでがんを克服したのが『「空腹」こそ最強のクスリ』の著者、青木厚先生です。
またこの食事法は、肥満や糖尿病、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患、関節リウマチ、うつ病や統合失調症などの疾患にも著明な
効力を発揮することが様々な研究でわかっているそうです。
まとめ
「胃腸の調子改善」「ダイエット」はもちろんですが、もしかしたら「頭痛の改善」にもなるかもと期待し頑張ってみます。