さとうとしおです。

頭痛歴40年以上!ベテラン頭痛持ちのブログです。

『決戦!大坂城』

f:id:tosiosato:20190906141533j:plain:w400

大坂冬の陣大坂夏の陣がテーマ。

鳳凰記(淀殿)』葉室麟 
『日本一の兵(真田信繁)』木下昌輝  
『十万両を食う(近江屋伊三郎)』富樫倫太郎
『五霊戦鬼(水野勝成)』乾緑郎 
『忠直の檻(松平忠直)』天野純希  
『黄金児(豊臣秀頼)』冲方丁
『男が立たぬ(福島正守)』伊東潤

特に最後の『男が立たぬ』いい話でした。






【内容】
慶長二十年五月(一六一五年六月)。秀吉が築きし天下の名城・大坂城―。いまここに、戦国最後の大合戦が始まろうとしていた。乱世に終止符を打つのか、敗北すなわち滅亡か…。いざ、戦国最終決戦へ!七人の作家が参陣、競作シリーズ第2弾。

2. 3.