2020-11-21 『弔鐘はるかなり』北方謙三 読書日記 読書日記-北方謙三 『弔鐘はるかなり』北方謙三です。北方謙三デビュー作。再々読。 35年前の作品だが、すごい迫力。 懐かしい! 弔鐘はるかなりposted with ヨメレバ北方謙三 集英社 1985年02月 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 高崎隆之介が横浜(ハマ)に戻ってきた。4年前の不可解な事件で刑事の職を追われた梶礼二郎。その事件の鍵を握るのが高崎だ。高崎を追う梶……。警察と覚醒剤をめぐっての暴力団同士の抗争が複雑に絡みあう。限りない硝煙と血の匂いの中、梶の復讐が始まった。ハードボイルド小説の担い手、北方謙三のデビュー作。