2021-03-04 『ソウルケイジ』誉田哲也 読書日記 読書日記-誉田哲也 『ソウルケイジ』誉田哲也です。姫川玲子シリーズ第2弾。前作に続き、ちょっとグロテスクなところあるが、面白かった。 高岡の気持ちを考えると、辛い。ソウルケイジposted with ヨメレバ誉田哲也 光文社 2009年10月 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人のものと判明。死体なき殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが捜査を進める中、驚くべき事実が次々と浮かび上がる―。シリーズ第二弾。