2021-06-22 『愚者の街』北方謙三 読書日記 読書日記-北方謙三 『愚者の街』北方謙三です。老いぼれ犬・高樹も登場「けものは勝手に走って死んでいく。」 雇い主を殺された村岡の闘い。一気読み。 愚者の街posted with ヨメレバ北方謙三 集英社 1987年04月 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 何者かに社長を殺された男。叔父をその容疑者にされた男。2人は事件の背後の強大な敵を追いつめることで、自分の新しい道が開けるように思えた。酒場。男と男が飲み交わす。外は冷たい風が吹いていた。