2022-03-03 『標的走路』大沢在昌 読書日記 読書日記-大沢在昌 『標的走路』大沢在昌です。佐久間公シリーズ初期の長編 昭和55年の話だが古さを感じさせない。 面白い。 標的走路posted with ヨメレバ大沢在昌 文春ネスコ 2002年12月 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 爆弾は冗談事ではない。だが、余りにも信じられない出来事である。誰かが僕を殺そうとしたのだ…。時をこえてなお活躍する主人公・佐久間公の行く手に待ち受けるのは? 幻の処女長編小説が蘇る。80年双葉社刊に加筆修正。