2019-05-11 『集団左遷』江波戸哲夫 読書日記 読書日記-江波戸哲夫 『集団左遷』江波戸哲夫です。ドラマの原作とのことで読んでみました。 ドラマは見てませんがドラマとは別物のようです。面白く読んでいきましたが、ラストが尻切れトンボで、物足りない感じがしました。 集団左遷posted with ヨメレバ江波戸 哲夫 講談社 2019年01月16日 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 社内で無能の烙印を押された五十人がひとつの部署に集められた。三有不動産首都圏特販部。その本部長を命じられたのが、篠田洋だった。不動産不況の中、売り捌けるはずのない物件と到底不可能な販売目標を押しつけられ、解雇の瀬戸際にまで追い込まれた五十人を守れるか。篠田の絶望的な闘いが始まった!