さとうとしおです。

頭痛歴40年以上!ベテラン頭痛持ちのブログです。

読書日記

『バラ色の未来』 真山仁

真山仁『バラ色の未来』です。統合型リゾート「IR」を巡る話。鈴木元町長、ほんとに可哀そう。 首相夫婦が現首相夫婦とダブります。 バラ色の未来posted with ヨメレバ真山仁 光文社 2017年02月15日 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 総理大臣官邸にプラスチ…

『海は見えるか』真山仁

真山仁『海は見えるか』です。『そして、星の輝く夜がくる』に続く、連作短編。 二年目を迎えた被災地の物語。 小野寺先生、浜登前校長先生、三木先生、みんな素敵です。感動します。 海は見えるかposted with ヨメレバ真山仁 幻冬舎 2016年02月25日 楽天ブ…

『当確師』真山仁

真山仁『当確師』です。敏腕選挙コンサルタントの話。良く知らなかった選挙の裏側を知れて、勉強になりました。面白かったです。 当確師posted with ヨメレバ真山仁 中央公論新社 2015年12月 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 莫大な報酬と引き換えに、当選…

『雨に泣いてる』真山仁

真山仁『雨に泣いてる』です。前作「そして、星の輝く夜がくる」に続いての震災関連ものです。東日本大震災の取材で現地に入った記者の話。 津波で亡くなった僧侶のことを取材していくうちに、別の事件へと展開していきます。 一気読みでした。 雨に泣いてる…

『そして、星の輝く夜がくる』真山仁

真山仁『そして、星の輝く夜がくる』です。東日本大震災被災地を舞台にした、連続短編小説。 フィクションですが、実際に被害にあった方々が想像され読んでいて涙が出ます。いつもの真山作品とは一味違う作品です。 そして、星の輝く夜がくるposted with ヨ…

『コラプティオ』真山仁

真山仁『コラプティオ』です。総理大臣の側近になった白石と新聞記者の神林。同級生が活躍する政治小説です。ラテン語で「腐敗、汚職」を意味する、「コラプティオ」という表題通り 原発輸出、ウラン鉱山開発の汚職をめぐる、官邸と新聞記者の攻防を描いてい…

『プライド』真山仁

真山仁 『プライド』です。 「プライド」をテーマにした短編集。それなりに面白かったですが、やはり真山作品は長編でじっくり楽しみたいです。 【内容】 異端の官僚が事業仕分け人と対決する「一俵の重み」。期限切れ食材を使った確信犯の真意に迫る表題作…

『ベイジン』上下 真山仁

真山仁『ベイジン』です。中国に世界最大規模の原子力発電所を造る話です。日本人技術顧問の田嶋が奮闘します。中国怖い!やっぱりか!と思わせる内容です。この話が東日本大震災 福島原発事故以前に書かれていることに驚きです。終わり方が突然で、もう少し…

『太平洋の薔薇』上下 笹本稜平

笹本稜平『太平洋の薔薇』です。上下巻続けて一気読みです。 外国人の名前が多すぎて混乱することがありましたが、すばらしい内容でした。 感動しました。柚木船長はじめ、海の男たち最高です! 太平洋の薔薇(上)posted with ヨメレバ笹本稜平 小学館 2014…

『天空への回廊』笹本稜平

笹本稜平『天空への回廊』です。標高8,848mのエベレストが舞台。 日本人登山家の真木郷司が世界を救うため、人間の限界を超えて活躍します。後半の郷司の活躍すごいです。読み応えたっぷり、面白いです。 天空への回廊posted with ヨメレバ笹本稜平 光文社 2…

『決戦!大坂城』

大坂冬の陣・大坂夏の陣がテーマ。『鳳凰記(淀殿)』葉室麟 『日本一の兵(真田信繁)』木下昌輝 『十万両を食う(近江屋伊三郎)』富樫倫太郎 『五霊戦鬼(水野勝成)』乾緑郎 『忠直の檻(松平忠直)』天野純希 『黄金児(豊臣秀頼)』冲方丁 『男が立た…

『ボス・イズ・バック』笹本稜平

笹本稜平『ボス・イズ・バック』です。「恋する組長」の続編。 軽いタッチの短編集です。由子がいい味出してます。ボス・イズ・バックposted with ヨメレバ笹本稜平 光文社 2017年12月07日 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 泣く子も黙る悪相の山藤組のボス…

『恋する組長』笹本稜平

笹本稜平『恋する組長』です。やくざ相手に商売する探偵が主人公の軽い短編集です。 タイトルが最高です。主人公の探偵は名前が出てこないほどキャラが薄いですが、周りのやくざや警官は濃いキャラが多く面白かったです。 恋する組長posted with ヨメレバ笹…

『時の渚』笹本稜平

『時の渚』笹本稜平です。読み応えあり。 面白かったです。偶然が重なりすぎて、現実離れしている点は見られますが、まさかのラストでした。 時の渚posted with ヨメレバ笹本 稜平 文藝春秋 2004年04月06日 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 元刑事で、今は…

『ビッグブラザーを撃て!』笹本稜平

『ビッグブラザーを撃て!』笹本稜平です。阿由葉稜のペンネームで書いた『暗号ーBACK・DOOR』の改題作品。 笹本稜平の幻のデビュー作。コンピューターの暗号ソフトをめぐって、アメリカ、ロシアのスパイが石黒悠太にわなを仕掛けてきます。読み応え…

『ルパンの娘』横関大

『ルパンの娘』横関大です。深キョンのドラマが面白かったので原作を読んでみました。内容多少違いますがドラマ同様楽しめます。たまにはこういうライトな小説もいいです。 ルパンの娘posted with ヨメレバ横関 大 講談社 2017年08月08日 楽天ブックスAmazon…

『「空腹」こそ最強のクスリ』青木 厚

『「空腹」こそ最強のクスリ』青木 厚です。これやってみようと思います。 最近いつも腹が張る感じで調子悪かったので・・・・「16時間断食で「オートファジー」が始まり細胞が新しくなる。」そうです。 睡眠時間を挟めばそんなにつらくないと思います。少し…

『決戦!川中島』

『決戦!川中島』です。『五宝の矛(上杉謙信)』冲方丁 『啄木鳥(山本勘助)』佐藤巖太郎 『捨て身の思慕(宇佐美定満)』吉川永青 『凡夫の瞳(武田信繁)』矢野隆 『影武者対影武者(真田昌幸)』乾緑郎 『甘粕の退き口(甘粕景持)』木下昌輝 『うつけ…

『デッドエンド―ボディーガード工藤兵悟4』今野敏

今野敏『デッドエンド―ボディーガード工藤兵悟4』シリーズ第4弾。前作から17年ぶりの作品。 ミスティがなくなっていて残念です。ヴィクトルが他のシリーズにも登場しているようなのでそちらも読んでみたいです。今野敏さんの作品は本当に面白いです。デッド…

『バトル・ダーク ボディーガード工藤兵悟3』今野敏

今野敏『バトル・ダーク ボディーガード工藤兵悟3』です。ボディーガード工藤兵悟シリーズ第三弾。誘拐された作家を救出に向かいます。「警察」対応悪すぎで弱すぎ。元傭兵の強さ際立ちます。一気読みでした。面白い! バトル・ダーク新装版posted with ヨメ…

『チェイス・ゲーム ボディーガード工藤兵悟2』今野敏

今野敏『チェイス・ゲーム ボディーガード工藤兵悟2』です。ボディガード工藤兵悟シリーズ第2弾。 『追跡原生林 北八ヶ岳72時間の壁』を改題した作品。山中でのアルとのやり取りは迫力満点。 一気読みでした。やはり黒崎さんかっこいい。 隠し場所最高! チ…

『ナイトランナー ボディーガード工藤兵悟 1』今野敏

今野敏『ナイトランナー ボディーガード工藤兵悟 1』です。ボディーガード工藤兵悟のシリーズ第1弾。 「逃げ切る」を改題した作品。1993年初版のかなり古い作品ですが、古さを感じさせず読めます。「黒崎」がとても気になる存在です。 ナイトランナー新…

『決戦!関ヶ原』

『決戦!関ヶ原』です。「徳川家康」「可児才蔵」「織田有楽斎」「小早川秀秋」「宇喜多秀家」「島津義弘」「石田三成」 の7人にスポットを当て,それぞれの「関ケ原」を7人の作家が描く短編集。「小早川秀秋」を描いた、冲方丁の「真紅の米」が面白いです。…

『勁草』黒川博行 

黒川博行『勁草』です。オレオレ詐欺の犯人と刑事達の攻防を描いた作品。 詐欺グループのやり口がよくわかります。臨場感たっぷりで面白いです。チンピラ矢代があまりにアホで橋岡に同情してしまいます。最後も含みがあってよかったと思います。 勁草posted …

『後妻業』黒川博行

黒川博行『後妻業』です。資産を持っている老人の後妻となって遺産を奪う女。 実際にも、筧千佐子事件、木嶋佳苗事件、上田美由紀事件など、連続不審死事件が起きており恐ろしいことです。この後妻業の女と組んで分け前を得ようとする結婚相談所のワル。後妻…

『離れ折紙』黒川博行

黒川博行『離れ折紙』です。古美術の取引での詐欺を描いた短編集。短編集の中では、好きな方だが、やはり黒川作品は長編、刑事ものがいい。 離れ折紙posted with ヨメレバ黒川 博行 文藝春秋 2015年11月10日 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 フリーのキュレ…

『落英』黒川博行

『落英』黒川博行です。初めはどうもイマイチでしたが、途中からどんどん面白くなりました。ただ不良刑事3人の行動が行き当たりばったりで、警察官にしては雑な感じがします。 自分の口座に振り込ませるようでは「桐尾」詰めが甘いです。最後、桐尾と満井は…

『煙霞』黒川博行

黒川博行『煙霞』です。悪党どもの騙しあいに高校教師が巻き込まれていきます。 悪党たちの詰めの甘さが目立ちますが、後半から一気に読めました。 面白いです。 煙霞posted with ヨメレバ黒川 博行 文藝春秋 2011年07月08日 楽天ブックスAmazon7net 【内容】…

『蜘蛛の糸』黒川博行

黒川博行『蜘蛛の糸』です。女にだらしない下心見え見えの男たちの話。軽ーい短編集。くだらなすぎて面白いです 蜘蛛の糸posted with ヨメレバ黒川博行 光文社 2011年02月20日 楽天ブックスAmazon7net 【内容】 彫刻家・遠野公彦は、モデルのリンダをひと目…

『虎の尾 渋谷署強行犯係』今野敏

今野敏『虎の尾 渋谷署強行犯係』です。 シリーズ4作目。 竜門の師匠と兄弟子が登場します。沖縄空手がよくわかります。このシリーズ、警察物と思って読むとがっかりするかもしれませんとが、格闘物とくに空手が好きな人には最高だと思います。 虎の尾posted…

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