『天地人』火坂雅志
久しぶりの歴史物です。
謙信の教えを守り、生涯義を貫いた直江兼続。
名参謀の活躍にしびれます。
戦国の世、越後上杉家中の樋口与六は、若くして長尾喜平次の小姓となった。五歳の歳の差を超え、二人は肝胆相照らす名コンビとなる。後の直江兼続と上杉景勝である。二人は上杉謙信の許で薫陶を受け、精神を学び、謙信亡き後の越後の維持に努めていた頃、京より、織田信長が明智光秀に討たれたという本能寺の変の一報が届く。
【内容】
光秀討滅後、着実に日本統一への歩みを進める秀吉の膝下に、上杉家も屈する。領国安堵された二人は、次第に豊臣政権でき大きな存在となる。石田三成と親交を結ぶ兼続だが、秀吉亡き後、徳川家康と対立し、遂に関ケ原の戦いを迎える…。信長、秀吉、家康と渡り合い上杉家を存続させた主従の姿を描いた大河小説。
朝から不調でした。頭痛日記 2019年3月8日(金) 晴れ
目次
朝
6:30
前頭部痛、後頭部痛、首痛で目覚め。
ゴロゴロで「モヤモヤ血管押し」して布団から出る。
水分補給で水コップ1杯。
7:00
朝食。前頭部痛続く。
しばらく安静。
ハッキリエース服用。
10:00
出動。前頭部痛続く。
仕事中
11:00
多少痛み和らぐが不調続く。
13:00
昼食。頭痛続く。
15:00
復活!
その後快調!
22:30
仕事終了。頭痛なし。
夜
23:00
帰宅。入浴、熱いシャワー浴びる。
24:00
ゴロゴロで「モヤモヤ血管押し」して就寝。
頭痛ーる
気圧上昇。安定してます。
まとめ
本日頭痛薬1。
朝から頭痛薬飲んでしまいました。
午前中はずっとダメでしたが、15:00過ぎにやっと復活しました。
『下町ロケット ゴースト』『下町ロケット ヤタガラス』
『下町ロケット ゴースト』『下町ロケット ヤタガラス』池井戸潤です。
ドラマを先に見てしまいました。いまさらながら見事なキャスティングだと思います。
とにかく財前部長がカッコいい!
佃社長いい人すぎる!
佃社長のいい人すぎに多少イライラしますが、最後まで一気読みです。
読み始めたら止まりませんでした。
阿部寛、吉川晃司が頭の中をぐるぐるしています。
【内容】
宇宙から人体へ。次なる部隊は大地。佃製作所の新たな戦いの幕が上がる。倒産の危機や幾多の困難を、社長の佃航平や社員たちの、熱き思いと諦めない姿勢で切り抜けてきた大田区の町工場「佃製作所」。高い技術に支えられ経営は安定していたかに思えたが、主力であるロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、大口取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村の父が倒れ、一気に危機に直面する。ある日、父の代わりに栃木で農作業する殿村のもとを訪れた佃。その光景を眺めているうちに、佃はひとつの秘策を見出だす。それは、意外な部品の開発だった。ノウハウを求めて伝手を探すうち、佃はベンチャー企業にたどり着く。彼らは佃にとって敵か味方か。大きな挫折を味わってもなお、前に進もうとする者たちの不屈の闘志とプライドが胸を打つ!大人気シリーズ第三弾!!
【内容】
社長・佃航平の閃きにより、トランスミッションの開発に乗り出した佃製作所。果たしてその挑戦はうまくいくのか――。
ベンチャー企業「ギアゴースト」や、ライバル企業「ダイダロス」との“戦い"の行方は――。
帝国重工の財前道生が立ち上げた新たなプロジェクトとは一体――。
そして、実家の危機に直面した番頭・殿村直弘のその後は――。
大きな挫折を経験した者たちの熱き思いとプライドが大激突!
準天頂衛星「ヤタガラス」が導く、壮大な物語の結末や如何に! ?
待望の国民的人気シリーズ第4弾! !