頭痛薬服用歴

「セデス」

途中から「セデスA」に名前が変更されたと思います。

ホントはやってはいけませんが
２錠飲むところを３錠飲んだり（規定量だと効かない）、
噛み砕いて粉にして飲んだり（早く効くような気がして）していました。

現在は「新セデス錠」です。
気持ちの問題かもしれませんが、自分は「バファリン」「ノーシン」ではなく、「セデス」派でした。

「セデスG」

病院で処方してもらう最強頭痛薬です。
「粉のセデス」です。これを飲んでると他の頭痛薬が効かなくなります。
一時期ずっとこれでした。
副作用も強く、「頭がクラクラ」「めまい」「異常なのどの渇き」「頭痛薬による頭痛？」がありました。
しかし、よく効くのでやめれませんでした。

副作用の問題で、2001年で製造中止になってしまいました。

「フィオリナール」

病院で処方してもらう頭痛薬。
良く効く薬でした。

「麻薬及び向精神薬取締法」の対象となり、日本では使用禁止となってしまいました。

やばい薬ばかり使っていたようです。
やはり効く薬は副作用も常習性も強いです。

「SG配合顆粒」

病院で処方してもらう頭痛薬。
「セデスG」の成分をフェナセチンからアセトアミノフェンに変えたもの。
しかし「セデスG」ほどは効きませんでした。

「ミオナール」

病院で処方してもらう頭痛薬。
血管を拡張して筋血流を増やすことにより、肩こり、頭痛を改善する薬です。
下の漢方薬とともに処方されました。
即効性が無いので飲まなくなってしまいました。

「ハッキリエースa」

今現在使用している頭痛薬です。
緑の顆粒でさっと解けるので早く効くような気がします。

どの薬もそうですが、自分の場合、痛くなってからでは効かないので「痛くなりそうな時　痛くなる前に」飲んでいます。

副作用もあまり感じず、自分に合っているようなのでしばらくこれで行くと思います。

「漢方薬」

「呉茱萸湯（ごしゅうとう）」

漢方薬です。
体を温めて頭痛を治す薬です。繰り返し起こる頭痛、なかでも片頭痛に有効な薬となっていますが、自分には合いませんでした。

「五苓散（ごれいさん）」

これも漢方薬です。
頭痛、めまいから吐き気、嘔吐（おうと）まで適応となっていますが、効いてるのかどうかわかりませんでした。

自分は即効性を求めてしまうので、漢方はどうも合わないようです。