2019-04-26 『てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書』 黒川 博行 読書日記 読書日記-黒川博行 黒川博行『てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書』です。 初期の短編集 「てとろどときしん」「指輪が言った」「飛び降りた男」「帰り道は遠かった」「爪の垢、赤い」「ドリーム・ボート」の6作品が収められています。読みやすかったですが、自分は長編の方が好きです。 てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書posted with ヨメレバ黒川 博行 KADOKAWA 2014年09月25日 楽天ブックスAmazon7net 【内容紹介】 フグの毒で客が死んだ事件をきっかけに意外な展開をみせる表題作「てとろどときしん」をはじめ、大阪府警の刑事たちが大阪弁の掛け合いで6つの事件を解決に導く、直木賞作家の初期の傑作短編集。