『凶犬の眼』 柚木裕子
『凶犬の眼』 柚木裕子です。
『弧狼の血』の続編。
ガミさんの後を継いで成長していく日岡。
あくまでも仁義を貫く昔気質の極道国光。
警察と極道。正反対のはずの2人が義兄弟の杯を交わす。
どんどん引き込まれていきます。次作が楽しみです。
【内容】
所轄署から田舎の駐在所に異動となった日岡秀一は、穏やかな毎日に虚しさを感じていた。そんななか、懇意のヤクザから建設会社の社長だと紹介された男が、敵対する組長を暗殺して指名手配中の国光寛郎だと確信する。彼の身柄を拘束すれば、刑事として現場に戻れるかもしれない。日岡が目論むなか、国光は自分が手配犯であることを認め「もう少し時間がほしい」と直訴した。男気あふれる国光と接するにつれて、日岡のなかに思いもよらない考えが浮かんでいく……。
警察vsヤクザの意地と誇りを賭けた、狂熱の物語。
朝から頭痛に襲われました。 頭痛日記 2019年1月10日(木) 曇
目次
朝
6:30
前頭部痛、後頭部痛、首痛で目覚め。
ゴロゴロで「モヤモヤ血管押し」して布団から出る。
水分補給で水コップ1杯。
朝の運動 キャンセル。
熱いシャワーで、首、肩、顔マッサージする。
しばらくコタツで安静。
7:30
朝食。
前頭部痛、後頭部痛続く
安静にして、薬は我慢。
10:00
出動。
夜
22:30
帰宅。入浴、熱いシャワー浴びる。
24:30
ゴロゴロで「モヤモヤ血管押し」して就寝。
頭痛ーる
午前中急降下です。
まとめ
本日頭痛薬1。
朝から頭痛でした。
我慢していましたが午後になって頭痛薬飲んでしまいました。
気圧の低下につかまった感じです。
「脳をだまして頭痛を治す。」12月の結果
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「脳をだまして頭痛を治す」7か月目の12月終了です。
tosiosato.hatenablog.com
12月は、31日中13日頭痛薬を飲みました。ただし1日2回以上飲んだ日はありませんでした。
頭痛薬率(回数÷日数×100)41.9%です。
調子の悪かった11月よりは、良くなりました。
片頭痛対策で”携帯酸素”を買ってきて吸入するようにしましたが、いまいち効果がわかりません。
もう少し続けてみます。
今までの記録です。
6月8日~6月30日の頭痛薬
頭痛薬0 3日
頭痛薬1 4日
頭痛薬2 11日
頭痛薬3 4日 計38回/22日 (172.7%)
7月1日~7月31日
頭痛薬0 6日
頭痛薬1 24日
頭痛薬2 1日 計26回/31日 (83.9%)
8月1日~8月31日
頭痛薬0 13日
頭痛薬1 18日 計18回/31日 (58.1%)
9月1日~9月30日
頭痛薬0 18日
頭痛薬1 12日 計12回/30日 (40.0%)
(風邪薬3×3日)
10月1日~10月31日
頭痛薬0 20日
頭痛薬1 11日 計11回/31日 (36.7%)
11月1日~11月30日
頭痛薬0 15日
頭痛薬1 15日 計15回/30日 (50.0%)
12月1日~12月31日
頭痛薬0 18日
頭痛薬1 13日 計18回/30日 (41.9%)
「脳をだまして頭痛を治す。」実践方法
大切なのは、「思い込み」です。
まずは、「頭が痛くない」と自分で思い込むことです。
そして、我慢できる頭痛(緊張型頭痛)は、頭痛薬以外の方法で対処し、なるべく我慢します。
寝起きの頭痛は「熱いシャワー」でほぼ100%撃退できています。
軽い頭痛は、水分をたくさん補給することで済むことも多いです。
「熱いシャワー」は物理的効果もあると思いますが、「水分補給」は完全に思い込みです。
思い込みだけで、今まで全く治らなかった頭痛を撃退できるとは思いませんでした。
自分の脳をだますつもりで、頭痛くないと思い込むこと。
頭痛日記をつけて、薬を飲むことに罪悪感を感じるようにすること。
これで、頭痛撃退できます。
頭痛で悩んでいる方、お試しください。
ハゲタカ『シンドローム』
ハゲタカ 最新刊 「シンドローム」です。
東日本大震災での原子力発電所事故の当時の様子がよくわかります。当然フィクションで会社名、人物名は置き換わっていますが、事実に沿って描かれており当時のニュースを思い出しながら読むととても興味深いです。
鷲津政彦の活躍はもちろんですが、それを支えるスタッフの優秀さにも脱帽。こんなスタッフが欲しいと思いました。
読み応え抜群でした。
【内容】
電力事業ほど儲かるビジネスはない―。国から特別待遇を与えられ、「絶対に損をしない」収益構造を持つ電力業界に狙いを定めた鷲津の前に立ちはだかるのは、日本経済構造の暗部に蠢く権力。それでも、総本山「首都電力」に買収を仕掛けようとした矢先の2011年3月。東北を未曾有の地震、津波、原発事故が襲う。まさに国家存亡の危機。ハゲタカはどう動くか?
【内容】
官邸は迷走し、首都電が責任回避に奔走するばかり。原発メルトダウンの危機は確実に進行する。表向き救世主として振る舞う鷲津は、けっして本当の狙いを明かさない。原発事故の危機のカウントダウンと、ハゲタカ鷲津の巨大買収劇が、同時並行で進む、リアル金融サスペンス。驚愕と感動の結末へ向かう!
朝から片頭痛来ましたが、薬飲まずに我慢しました。頭痛日記 2019年1月9日(水) 晴れ
目次
朝
6:30
前頭部痛、首痛で目覚め。
水分補給で水コップ1杯。
朝の運動 キャンセル。
シャワー キャンセル。
しばらく安静。
7:30
朝食。前頭部痛続く、後頭部も痛くなる。
安静にして、薬は我慢。
9:30
出動。
仕事中
11:00
動いていたら、いつの間にか復活!
13:00
昼食。頭痛なし。
その後快調。
22:00
仕事終了。頭痛なし。
夜
22:30
帰宅。入浴、熱いシャワー浴びる。
24:30
ゴロゴロで「モヤモヤ血管押し」して就寝。
頭痛ーる
気圧上昇ぎみ、安定してます。
まとめ
本日頭痛薬0。
朝頭痛来ましたが、薬飲まず復活しました。
その他はずっと順調でした。
ハゲタカ外伝 スパイラル
ハゲタカシリーズのスピンオフ作品。
芝野が主人公。マジテック再生の話です。
これまでのスケールの大きな話から一転、中小企業の再生が泥臭く描かれており、身近に感じました。
本来の主人公 ”鷲津”はほとんど出てきませんが、最後にカッコいいところを見せてくれます。
【内容】
東大阪の中小メーカーマジテック創業者にして天才発明家の藤村登喜男が急逝する。彼こそ、芝野健夫に事業再生家として歩むきっかけを与えた恩人だった。芝野はマジテックを救うべく、曙電機から転じて奮闘する。ものづくりニッポンを下支えする町工場に降りかかる難題と、自己の利益を優先する金融機関に翻弄され、苦境の渦に飲み込まれていく。捨て身の最終戦を前にして、鷲津をも巻き込んで、芝野は決死の反撃を決断する。
朝、ひどい頭痛に襲われました。 頭痛日記 2019年1月8日(火) 晴れ
目次
朝
6:30
後頭部痛、首痛で目覚め。
ゴロゴロで「モヤモヤ血管押し」して布団から出る。
水分補給で水コップ1杯。
7:00
朝の運動 キャンセル。
熱いシャワーで、首、肩、顔マッサージする。
しばらく安静。
7:30
後頭部右側激しい痛み。我慢限界ハッキリエース服用。
しばらく安静。
8:30
所用で外出。まだ頭痛残る。
9:30
帰宅。朝食。
頭痛治まる。
10:30
出動。
仕事中
12:00
昼食。頭痛なし。
その後快調。
22:00
仕事終了。頭痛なし。
夜
22:30
帰宅。入浴、熱いシャワー浴びる。
24:30
ゴロゴロで「モヤモヤ血管押し」して就寝。
頭痛ーる
午前中気圧急降下です。
まとめ
本日頭痛薬1。
朝ひどい頭痛に襲われました。
頭痛薬服用し、復活!その後快調でした。
午前中の気圧低下の影響かも。